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お知らせ

西日本豪雨

倉敷市真備からは当院へこれまでにも患者さんが来られていました。この大雨で玉島や総社へ避難された方、依然として救出待ちや避難所生活を送られている方もおられるようです。一刻も早い救助と復旧を願っております。

※お知らせは1週間に1回更新予定です

職員募集 その2

仕事の引き継ぎのイラスト(看護師)
パートタイムの看護スタッフさんを募集しています。2018年の9月頃から働いてくださると助かります。

勤務時間は相談できますが、主に月曜日から土曜日の午前中でお願いしたいと考えています。休みは日曜・祝日のほかに月に1回から2回木曜日を交代でとってもらいます。その他の日でもご家族やお子さん行事にあわせて休むことが可能です。他の詳細な条件はハローワークに掲載していますので確認して応募して下さい。給与保険などにつきましては8月の面接の際に社会労務士の先生からまた詳しく説明いたします。(今回は仲介業者さんを通しての採用は見送らせてください。)

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

睡眠時無呼吸 その4 「お酒」

合コンのイラスト「ビールで乾杯」
暑くなって、お好きな方はビールを飲まれる機会がこれから増えるかもしれません。

このお酒は肝臓以外の他の場所にも負担がかかります。耳鼻咽喉科の範囲ですと鼻の粘膜がはれたり、舌の筋肉の緊張が低下します。そのため睡眠時無呼吸の方は、寝る前にお酒を飲まれると眠っている間に鼻で呼吸がしにくくなったり、舌がノドに落ちこんでイビキが大きくなって無呼吸がひどくなります。またお酒には覚醒作用があるため、寝酒は眠りが浅くなって睡眠の質がおちてしまいます。日常的にイビキが大きい方はお酒の飲み方をみなおすことで睡眠の改善がみられるかもしれません。

 ※おしらせは1週間に1回程度更新予定です。

 

耳掃除 その1「プールの後」

プール・海で遊ぶ子供達のイラスト
小学生のプール授業がはじまりましたね。普段も水泳後も耳の穴をさわりすぎると耳垢をかえって奥におしこめてしまいます。もし耳掃除されるのであれば1週間に1回程度耳の穴の入り口部分をそっとふき取るだけで結構です。

うまれたばかりのお子さんも風呂上りのたびに耳掃除をされるのは控えてください。奥に押し込んで耳垢の塊ができてしまいます。

気になる方は耳鼻科でみてもらってください。

 ※おしらせは1週間に1回程度更新予定です。

 

睡眠時無呼吸症候群 その3 「学校健診」

耳鼻科検診のイラスト

耳鼻咽喉科では主にこの時期学校健診を行います。

その健診で、鼻やのどに異常があまりないのに家の方から「いびき」のコメントがあるお子さんがおられます。改めて医療機関を受診してもらうとアレルギー性鼻炎、アデノイドの腫大、睡眠時無呼吸症候群などが見つかることがあります。

みなさんが慣れっこになっている症状もあらためて診察や治療をうけると日常生活が快適におくれることがあるかもしれません。

 ※お知らせは1週間に1回更新の見込みです。

 

診察時間 その2  「待ち時間」

家族に説明をするお医者さんのイラスト
開院から半年経ちました。

花粉症の時期をすぎましたが、平日の夕方や土曜日には学校健診後のお子さんを含め患者さんが集中することがあります。平日の午前中、特に火曜日と水曜日に午前中は待ち時間も少なく、ゆっくり診察できます。長引く症状、めまいや耳鳴りの方の1回目の受診は可能であればこちらの時間帯がお勧めです。

※お知らせは1週間に1回程度更新予定です。

アレルギー性鼻炎 その7 「当院での診療内容」

 

舌下免疫療法のイラスト

ホームページをすこしずつ変更しています。

これまでに「お知らせ」でアレルギー性鼻炎について書いたものを「診察内容」にまとめております。アレルギー性鼻炎の症状がおちついたこの時期から夏場は免疫治療を開始するのに適した時期です。症状がないと受診しようと思いにくいのですが、来年以降で花粉症を含めたアレルギー性鼻炎の症状を軽くしたい方は免疫治療について検討して医療機関を受診してみてください。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

Bスポット治療 について その1 概要

 

看護師の女の子のイラスト(将来の夢)

元東京医科歯科大学耳鼻咽喉科教授の堀口申作先生が行われていた治療ですが、現在は一部の耳鼻咽喉科と内科の先生が行っているのみであり、あまり一般的ではありません。鼻の奥に長引く違和感がある慢性上咽頭炎なる状態に対し、塩化亜鉛を塗りつける治療です。

私は岡山市で非常勤をさせてもらった診療所(笠井耳鼻咽喉科医院)で経験しましたが、福山市や香川県などの遠方からわざわざ患者がこられていたことが印象的でした。岡山県内では玉野市の「おのだ耳鼻咽喉科」などでも行われているようです。

倉敷市の当院でも6月からBスポット治療を行う予定です。治療をご希望されるかたは上記の医療機関受診を検討してみてください。

Bスポット治療の概要については、以下のぺージでも説明しております。
よろしければご覧ください。

Bスポット治療について

 ※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 

診察時間 その1 「待ち時間」

病院の待合室のイラスト
これまで予約システムで待ち時間を御一人平均6分で診察しておりました。ご利用される方は皆さん予約とりっぱなしにされず時間通りに来院してくださり非常に助かっております。

 開院して半年経ち院長が電子カルテの扱いに慣れてきたため、この度待ち時間を御一人平均5分へ変更しております。今後も工夫を重ね、皆様の待ち時間を短くするようにいたしますのでよろしくお願いいたします。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

中耳炎 その3 「口唇顎口蓋裂の患者さん」

耳鼻科検診のイラスト(学校の健康診断)

 以前の勤務先で口唇顎口蓋裂(こうしんがくこうがいれつ)のお子さんを診察する専門外来を6年間担当しました。耳と鼻をつなぐ耳管(じかん)という管の働きが弱いため様々な中耳炎になりやいお子さんが多く、必要な方には形成外科の手術にあわせて鼓膜に穴をあけてチューブを入れていました。この専門外来に来られる親御さんとお子さんは非常に熱心で明るい方が多いのが印象的でした。

  開院してからその時担当していたお子さんが来られることがあるのですが、なつかしい話をしたくなるのを抑えて診療しています。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 


上へ行くセミ~♪