2018年10月から予約制で開始します。
10月1日から予約を受け付けています。
今年も数量が限られていますのでいくつかお願いがあります。
①10月は3歳から12歳の方のみ下記の日程で予約をとって実施します。
接種日までにあらかじめ問診票を取りに来てください。その際に詳しい注意事項を記載した紙をお渡しします。
1.実施日
10月23日(火)、10月24日(水)、10月26日(金)、10月29日(月)10月30日(火)、10月31日、(水)
2.接種時間(午前か午後のいずれかで予約。時間指定はありません。)
平日午前は9時~12時まで(水曜日のみ12時15分まで)
午後は15時~17時30分まで(注射した後30分は院内で経過観察いたします。)
予約した日は必ず受診してください。
実施期間中に連絡もなく受診がない場合は今回および今後も当院でワクチン接種は行いません。
②11月は13歳以上の方で下記の日程で予約をとって実施します。
1.実施日
11月5日(月)11月6日(火)11月7日(水)11月9日(金)11月12日(月)
2.接種時間(午前か午後のいずれかで予約。時間指定はありません。)
平日午前は9時~12時まで
午後は15時~17時30分まで
(注射した後30分は院内で経過観察いたします。)
予約した日は必ず受診してください。
実施期間中に連絡もなく受診がない場合は今回および今後も当院でワクチン接種は行いません。
③11月下旬以降の追加入荷分につきましては詳細がわかりしだいアナウンスいたします。
④値段
3歳から12歳 1回目3500円、2回目(1回目接種から約3週間後)3000円
13歳から64歳 3500円
65歳以上 2000円
当院で1回目の接種を行った方の2回目のワクチンは確保します。
他院で1回目の接種を行った方の当院での2回目の接種は原則お断りしています。
授乳中の方と妊娠中の方は申し訳ありませんが他院での接種をおねがいしています。
在庫数量が限られておりますので無くなり次第しめきらせていただきます。
2018年度インフルエンザワクチン接種についてのお知らせ その1
院内設備 その1 「診察室・順番カード」
当院では個人情報に配慮して診察室と待合の間に扉があります。患者さんの入れ替えに少し時間がかかりますが、診察室での会話が外に漏れにくいようになっております。また患者さんを呼び入れる際は、お名前ではなく受付でお渡ししたカワセミの番号札の番号でお呼びしております。他院で話しにくかったり聞きにくかったことでも気軽に医師やスタッフに遠慮なく聞いてくださいね。
※お知らせは1週間に1回更新予定です。
ちくのう その2 「はなうがい」
西日本豪雨 3 「募金」
当院受付窓口での西日本豪雨災害への募金は終了いたしました。倉敷医師会を通じて被災地のへおくられます。皆様ご協力まことにありがとうございました。
※お知らせは1週間に1回更新する予定です。
臨時休診のお知らせ
8月30日木曜日の予約外来は臨時休診といたします、ご不便をおかけします。
睡眠時無呼吸 その5 「飲酒 2」
酒は百薬の長、呑みニュケーションなどといわれていた時代もあったようですが、最近は様変わりしてWHOでも飲酒は全く健康に利がないといわれています。
過度の飲酒は脳血管障害、心疾患、糖尿病、癌などの要因になります。アルコール依存症が進めば、うつ病、飲酒運転による交通事故、家庭内暴力など喫煙の比にならない害を皆さんの生活にもたらします。お酒をたしなまれる方は適度な量で楽しく過ごしてください。
(飲酒で悪くなる舌癌、咽頭がん、胃食道逆流症、睡眠時無呼吸を耳鼻咽喉科の医師は扱うのですが、「耳鼻科医が雑誌やインターネットで喜々としてお酒の銘柄を紹介しているのを見ると、呼吸器内科の医師がタバコのおすすめの銘柄を公言しているような違和感を覚える。」と友人から最近言われました。)
※おしらせは1週間に1回程度更新予定です。
ワクチン接種 その1 「おたふくかぜと難聴」
夏場に入ると耳の状態が改善するお子さんが増えて、耳鼻科の医師も少しほっとします。20年前比べて肺炎球菌ワクチンやインフルエンザ菌ワクチンを小児科で接種されるお子さんが増えていることも一因かもしれません。
一方、依然として「おたふくかぜ」によって難聴になるお子さんがおられることは非常に嘆かわしいことです。
その他のワクチン接種についても様々な考えがあってもよいですが、(診察室で皆さんと議論するつもりはありません。)日本はワクチン後進国とみられ、先進国・発展途上国を問わず世界中の医師から文句にも似た論文を書かれている現状があります。
お子さんがおられる保護者の方は小児科の先生とよく相談して、できるだけワクチン接種を受けさせてください。
※お知らせは1週間に1回更新予定です。
外耳炎 その1 「Itch Tracker」
西日本豪雨 その2 「認知症」
西日本豪雨災害から2週間が経過しました。
被災された方、市町村の職員の方、ボランティアの方などの活動もあり少しづつ復旧作業がすすんでいるようです。ただ時間が経過するにつれて顕在化する事柄もあるようです。
認知症があり介護を必要とされていた方、その家族へのケアが一部で滞っており、慣れない避難所の中で生活しながら、御家族が介護と片付けをして疲弊しているようです。
『力仕事はちょっと』とボランティアに二の足をふんでいた方、認知症サポーターのオレンジリングを持っておられる方は、認知症の方々へのケアをお願いいたします。
倉敷市では片山内科クリニックの片山禎夫先生が認知症の方への取り組みをおこなっておられます。
※お知らせは1週間に1回更新予定です。