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お知らせ

診察時間 その2  「待ち時間」

家族に説明をするお医者さんのイラスト
開院から半年経ちました。

花粉症の時期をすぎましたが、平日の夕方や土曜日には学校健診後のお子さんを含め患者さんが集中することがあります。平日の午前中、特に火曜日と水曜日に午前中は待ち時間も少なく、ゆっくり診察できます。長引く症状、めまいや耳鳴りの方の1回目の受診は可能であればこちらの時間帯がお勧めです。

※お知らせは1週間に1回程度更新予定です。

アレルギー性鼻炎 その7 「当院での診療内容」

 

舌下免疫療法のイラスト

ホームページをすこしずつ変更しています。

これまでに「お知らせ」でアレルギー性鼻炎について書いたものを「診察内容」にまとめております。アレルギー性鼻炎の症状がおちついたこの時期から夏場は免疫治療を開始するのに適した時期です。症状がないと受診しようと思いにくいのですが、来年以降で花粉症を含めたアレルギー性鼻炎の症状を軽くしたい方は免疫治療について検討して医療機関を受診してみてください。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

Bスポット治療 について その1 概要

 

看護師の女の子のイラスト(将来の夢)

元東京医科歯科大学耳鼻咽喉科教授の堀口申作先生が行われていた治療ですが、現在は一部の耳鼻咽喉科と内科の先生が行っているのみであり、あまり一般的ではありません。鼻の奥に長引く違和感がある慢性上咽頭炎なる状態に対し、塩化亜鉛を塗りつける治療です。

私は岡山市で非常勤をさせてもらった診療所(笠井耳鼻咽喉科医院)で経験しましたが、福山市や香川県などの遠方からわざわざ患者がこられていたことが印象的でした。岡山県内では玉野市の「おのだ耳鼻咽喉科」などでも行われているようです。

倉敷市の当院でも6月からBスポット治療を行う予定です。治療をご希望されるかたは上記の医療機関受診を検討してみてください。

Bスポット治療の概要については、以下のぺージでも説明しております。
よろしければご覧ください。

Bスポット治療について

 ※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 

スタッフ募集

看護師・看護婦・ナースのイラスト(帽子なし)

 パートタイムの看護スタッフを募集予定です。現在のスタッフが2018年10月頃から休職予定のため2018年9月頃から働いてくださると助かります。

 勤務時間は主に月曜日から土曜日の午前中でお願いしようと考えています。休みは日曜・祝日のほかに木曜日の午前中で月に1回から2回。そのほかの日でもご家族やお子さん行事にあわせて休むことが可能です。他の詳細な条件は7月からハローワークに掲載、8月の面接の際に社会労務士の先生から説明いたします。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

診察時間 その1 「待ち時間」

病院の待合室のイラスト
これまで予約システムで待ち時間を御一人平均6分で診察しておりました。ご利用される方は皆さん予約とりっぱなしにされず時間通りに来院してくださり非常に助かっております。

 開院して半年経ち院長が電子カルテの扱いに慣れてきたため、この度待ち時間を御一人平均5分へ変更しております。今後も工夫を重ね、皆様の待ち時間を短くするようにいたしますのでよろしくお願いいたします。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

中耳炎 その3 「口唇顎口蓋裂の患者さん」

耳鼻科検診のイラスト(学校の健康診断)

 以前の勤務先で口唇顎口蓋裂(こうしんがくこうがいれつ)のお子さんを診察する専門外来を6年間担当しました。耳と鼻をつなぐ耳管(じかん)という管の働きが弱いため様々な中耳炎になりやいお子さんが多く、必要な方には形成外科の手術にあわせて鼓膜に穴をあけてチューブを入れていました。この専門外来に来られる親御さんとお子さんは非常に熱心で明るい方が多いのが印象的でした。

  開院してからその時担当していたお子さんが来られることがあるのですが、なつかしい話をしたくなるのを抑えて診療しています。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 

中耳炎 その2 痛くない中耳炎

 

鼻水を垂らしている人のイラスト

小さなお子さんは耳管(耳と鼻をつなぐ管)が大人に比べて発達していません。

そのため鼻の具合が悪くなると耳の空気のいれかえが十分にできないため、痛くない中耳炎である『滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)』になりやすいようです。

鼻の具合がわるくて、耳をよく触ったり聞き返しが多いお子さんは一度耳鼻咽喉科へ連れて行ってあげてください。

※おしらせは1週間に1回更新予定です。

 

睡眠時無呼吸症候群 その2 治療

CPAPマスクのイラスト

「睡眠時無呼吸症候群」と診断された方への治療はおおまかに生活指導(食事制限、運動)、機械の装着、手術などがあります。

 いずれの治療でも、わずらわしさを感じる方がおられますが適切な治療をうけることで今後おこりうる高血圧や不整脈、それらに伴う脳や心臓の病気の可能性をへらすことができます。

 診断はうけたけど治療を放置している方がおられましたら面倒かもしれませんが、もう一度医療機関を受診されてはいかがでしょうか。

 倉敷には川崎医科大学耳鼻咽喉科に睡眠時無呼吸症候群では全国的に有名な原浩貴先生がおられますので、必要な方はこちらへ紹介しております。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

アレルギー性鼻炎 その7 「鼻にするスプレー」

点鼻薬を使う人のイラスト

花粉症の方はこの時期しんどいですね。

飲み薬だけではコントロールがつかない方には点鼻薬といって鼻にするスプレーを追加しています。

点鼻薬は液状のものが主流ですが、粉状のものも当院では取り扱っています。液だれがなく、刺激が少ないとして液状がダメだった方にも比較的好評です。

もう少し花粉症の症状がなんとかならないかと考えられている方は、いつもの薬を処方してもらうときに一度相談されてみてはいかがでしょうか。

※お知らせは1週間に1回更新予定です

 

補聴器・耳鳴り外来 その1 「画像検査」

MRI・CTスキャンのイラスト(女性)

長引く耳鳴りの患者さん、めまいの患者さん、補聴器が必要な患者さんの診察を2回目からは木曜日の午前中におひとり30分予約をとって専門外来として行っています。

この時にCTやMRIなどの画像検査が必要な方は他の病院へお願いするのですが、当院では主に倉敷第一病院さんへお願いしています。高解像度の検査機械での撮影、当院から車で4分と距離も近く、当日検査もでき、画像検査専門の放射線科の先生が詳しく検査結果をみてくださります。

手術を含めた特殊な治療が必要でない限り、当院で診断と治療ができて非常に助かっています。

※おしらせは1週間に1回更新予定です。


上へ行くセミ~♪