西日本豪雨災害から2週間が経過しました。
被災された方、市町村の職員の方、ボランティアの方などの活動もあり少しづつ復旧作業がすすんでいるようです。ただ時間が経過するにつれて顕在化する事柄もあるようです。
認知症があり介護を必要とされていた方、その家族へのケアが一部で滞っており、慣れない避難所の中で生活しながら、御家族が介護と片付けをして疲弊しているようです。
『力仕事はちょっと』とボランティアに二の足をふんでいた方、認知症サポーターのオレンジリングを持っておられる方は、認知症の方々へのケアをお願いいたします。
倉敷市では片山内科クリニックの片山禎夫先生が認知症の方への取り組みをおこなっておられます。
※お知らせは1週間に1回更新予定です。
2018/07/25