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スタッフ募集

 看護師・看護婦・ナースのイラスト(帽子なし)
たち耳鼻咽喉科も開業から1年経ってすこしずつ地域の皆様に認知され患者さんが増えてきました。私たちと一緒に明るく穏やかに一緒に仕事をして下さる方を募集しています。ホームページに求人用のページを新設しましたので、ご覧になって興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 

院内設備 その1 「診察室・順番カード」

カウンセリングのイラスト(男性医師)

当院では個人情報に配慮して診察室と待合の間に扉があります。患者さんの入れ替えに少し時間がかかりますが、診察室での会話が外に漏れにくいようになっております。また患者さんを呼び入れる際は、お名前ではなく受付でお渡ししたカワセミの番号札の番号でお呼びしております。他院で話しにくかったり聞きにくかったことでも気軽に医師やスタッフに遠慮なく聞いてくださいね。

 ※お知らせは1週間に1回更新予定です。

 

ちくのう その2 「はなうがい」

鼻づまりのイラスト(女性)

ちくのう(慢性副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎に対して、薬局で器材を購入して『はなうがい』をして下さる方がおられます。自宅でできる非常に良い治療なのですが、器材の乾燥や消毒が不十分だと余計に鼻の状態が悪くなることもあります。それぞれの器材に応じてミルトンなどの消毒薬を使用すると、それだけで症状が改善する方もおられます。あまり調子が良くならない方は一度取り扱い方法を確認してみてくださいね。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

西日本豪雨 3 「募金」

お辞儀をしている医者のイラスト
当院受付窓口での西日本豪雨災害への募金は終了いたしました。倉敷医師会を通じて被災地のへおくられます。皆様ご協力まことにありがとうございました。

 ※お知らせは1週間に1回更新する予定です。

 

睡眠時無呼吸 その5 「飲酒 2」

酔っ払ったブタのイラスト

酒は百薬の長、呑みニュケーションなどといわれていた時代もあったようですが、最近は様変わりしてWHOでも飲酒は全く健康に利がないといわれています。

過度の飲酒は脳血管障害、心疾患、糖尿病、癌などの要因になります。アルコール依存症が進めば、うつ病、飲酒運転による交通事故、家庭内暴力など喫煙の比にならない害を皆さんの生活にもたらします。お酒をたしなまれる方は適度な量で楽しく過ごしてください。

(飲酒で悪くなる舌癌、咽頭がん、胃食道逆流症、睡眠時無呼吸を耳鼻咽喉科の医師は扱うのですが、「耳鼻科医が雑誌やインターネットで喜々としてお酒の銘柄を紹介しているのを見ると、呼吸器内科の医師がタバコのおすすめの銘柄を公言しているような違和感を覚える。」と友人から最近言われました。)

※おしらせは1週間に1回程度更新予定です。

ワクチン接種 その1 「おたふくかぜと難聴」

予防注射を受ける小さな子供のイラスト

夏場に入ると耳の状態が改善するお子さんが増えて、耳鼻科の医師も少しほっとします。20年前比べて肺炎球菌ワクチンやインフルエンザ菌ワクチンを小児科で接種されるお子さんが増えていることも一因かもしれません。

一方、依然として「おたふくかぜ」によって難聴になるお子さんがおられることは非常に嘆かわしいことです。

その他のワクチン接種についても様々な考えがあってもよいですが、(診察室で皆さんと議論するつもりはありません。)日本はワクチン後進国とみられ、先進国・発展途上国を問わず世界中の医師から文句にも似た論文を書かれている現状があります。

お子さんがおられる保護者の方は小児科の先生とよく相談して、できるだけワクチン接種を受けさせてください。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

夏期休診のお知らせ

「夏季休診のお知らせ」のイラスト文字

8月13日月曜日から16日木曜日まで夏期休暇をとらせていただきます。ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

外耳炎 その1 「Itch Tracker」

中耳炎のイラスト

夏場は皮膚のトラブルがふえますね。耳鼻咽喉科では1年を通して耳の痒みのため受診される方が結構おられます。「自分ではそんなに掻いていないのに。」と言われる方も珍しくありません。

睡眠中のご自身の状態をなかなか確認することができませんが、最近はアップルウオッチを用いたアプリ「Itch Tracker」で痒みを計測することができるようです。ご興味がある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。

西日本豪雨 その2 「認知症」

かがんでお年寄りと話す看護師のイラスト(女性)

西日本豪雨災害から2週間が経過しました。

被災された方、市町村の職員の方、ボランティアの方などの活動もあり少しづつ復旧作業がすすんでいるようです。ただ時間が経過するにつれて顕在化する事柄もあるようです。

認知症があり介護を必要とされていた方、その家族へのケアが一部で滞っており、慣れない避難所の中で生活しながら、御家族が介護と片付けをして疲弊しているようです。

『力仕事はちょっと』とボランティアに二の足をふんでいた方、認知症サポーターのオレンジリングを持っておられる方は、認知症の方々へのケアをお願いいたします。

 倉敷市では片山内科クリニックの片山禎夫先生が認知症の方への取り組みをおこなっておられます。

※お知らせは1週間に1回更新予定です。



上へ行くセミ~♪