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新型コロナウイルスについて


新型コロナワクチン接種(64歳以下の方)について 2021年7月(その2)

新型コロナウイルスワクチン接種券のイラスト

※注意 ワクチンの供給状況によっては他の自治体同様中止となる場合があります。

7月12日に予約システムを再公開しました。7月20日から64歳以下の方への接種を開始します。

A)基礎疾患のある優先接種対象の方、BMI30以上の肥満の方は接種券到着後、事前申告翌日10時から予約可能です。

B)高齢者・障がい者施設で従事されている方は事前申告後7月19日8時30分から予約可能の見込みです。

C)保育士さん・教員の方7月下旬以降で予約可能のようのです。倉敷市から随時アナウンスがある見込みです。

初回接種3週間後の同じ時間に2回目を接種できるように、予約システムの公開日数を設定しております。2回目接種のみの御予約はご遠慮下さい。

接種日のスケジュールは下記の通りです(木土日、祝日、8月13日は除きます)。1日毎に予約可能日が増えて、7月17日までにすべての予約日が公開されます。接種される方は、記載済みの予診票、接種券、保険証、薬手帳を持ってきてください。接種後院内待機時間は15分です。既往症によっては30分待機していただくこともあります。

1回目の接種は7月20日~8月6日 14時30分~15時 18時~18時15分

2回目の接種は8月10日~8月27日 14時30分~15時 18時~18時15分

(8月30日以降の予約は8月10日以降で公開予定です。)

新型コロナワクチン接種(64歳以下)に関するお知らせ 2021年7月(その1)

予防注射を受ける人のイラスト(男性)

※(注意)ワクチンの供給体制によっては他の自治体のように予約中止になる場合もあります。

当院では2021年7月から新型コロナワクチン接種枠を変更します。待合室での密を避けるため通常外来診療と別に接種時間設けます。岡山県の予約システムで7月12日午後以降で公開、7月20日から接種開始予定です。基本的に当院で2回とも接種できるようにしますので、申し訳ありませんが2回目のみを受けられる方は予約をご遠慮下さい。

ワクチン接種予定時間は下記の通りです。接種後院内待機時間は基本的に15分ですが、基礎疾患によっては30分待っていただく場合もあります。

月・火・水・金 14時30分~15時00分 18時00分~18時15分

今後ワクチン供給が増えましたら他の時間帯での接種も検討いたします。

また秋以降にインフルエンザワクチンを接種される場合は新型コロナワクチン接種と2週間の間隔をあけてください。よろしくお願いいたします。

 

新型コロナワクチン接種について (2021年6月その2)

ワクチンのイラスト

新型コロナ感染症の原因ウイルスが変異株にほぼおきかわっています。従来の新型コロナウイルスでは重症化しづらいといわれていた30代以下の患者さんでも重症化して酸素を必要とする方が増えているようです。またワクチン接種がすすんで皆さんの行動がゆるみ接触人数が増えることで感染の再拡大が起こることも懸念されています。岡山県の緊急事態宣言は解除される見込みのようですが、引き続き可能な範囲の感染対策をお願いいたします。

新型ワクチン接種に伴う副反応のリスクは一定の割合でありますが、新型コロナウイルスに感染することによるリスクはそれ以上です。ワクチン接種をすることでご自身と周りの方の感染リスクを低減することもご検討下さい

新型コロナワクチン接種について(2021年6月)

ワクチン接種センターのイラスト

倉敷市では新型コロナワクチン集団接種が始まりました。今後集団接種会場でのワクチン接種が加速するものと考えられます。当院では接種枠の拡大を検討しておりましたが、上記の理由から65歳以上の方のワクチン接種は現在予約されている方のみ施行して、6月28日以降の岡山県予約システムでの予約は一旦停止します。64歳以下の方の接種について倉敷市からアナウンスがありましたら適宜再開を検討いたします。

新型コロナワクチン接種について 2021年5月

予防注射を受ける人のイラスト(男性)

倉敷市でも新型コロナワクチンの接種が始まりました。集団接種も行われる予定のようです。

当院での接種を検討される方はお手数ですが下記の注意事項をご理解下さい。

 

基礎疾患のある方は、かかりつけ医での接種を検討してください。

優先接種条件(年齢、基礎疾患等)を守ってください。

当院に直接来院やお電話されても予約は取れません。岡山県の予約システムをご利用下さい。

当院では1回目と2回目の接種ができるように岡山県予約システム設定変更しております。(2回目の予約だけとることは申し訳ありませんがご遠慮下さい。)

ワクチン接種後は30分院内で待機してもらって副反応がないことを観察します。

上気道炎の休業日数(2023年12月更新)

寝ながら咳をする人のイラスト(男性)

県外への移動や夜の会食がなくても体調を崩されて、風邪症状をきたす方もおられると思います。
新型コロナの検査を受けられず、症状が落ち着いて受診された患者さんにどれくらい会社を休めばよいかと問い合わせを受けることがあります。(インフルエンザなら学校保健法に準じた目安をお伝えできるのですが。)

日本産業衛生学会及び日本渡航医学会からは 「発熱後8日 症状消失後3日の自宅療養」 というガイドラインがしめされています。
(参考:職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド P.12)


【2023年12月27日更新】
日本産業衛生学会及び日本渡航医学会からは以下のガイドラインがしめされています。

有症状者が次の条件をいずれも満たす場合は、8 日目からの職場復帰が可能である。
・発症後日(ないし診断確定日)を0日として7日を経過している。
・症状軽快後24時間が経過している。
 A) 解熱剤を服用していない。
 B) 咳・倦怠感・咽頭痛などの症状が軽快している。
これは必要最小限の療養期間で、発症から10日目位までは感染性が残っているとみなして対応すること。
(参考:職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド(第6版)P.19

可能であれば事業主さんと相談されて上記の日数で仕事を休まれることを検討してください。また事業主さんは上記を社内ルール化しておくとよいかもしれません。

新型コロナウイルス感染と扁桃炎

喉が痛い人のイラスト(男性)

新型コロナウイルス感染では発熱、ノドの痛み、息苦しさをきたすことがありますが、アデノウイルスや溶連菌などによる扁桃炎(皆さんは扁桃腺炎といわれるかもしれません)でも同様の症状をきたします。ただ扁桃炎ではノドの痛みが食事や水の飲みこむと特に強く、息苦しさはノドがつかえるような圧迫感があります。

扁桃炎にかかっているにも関わらず、新型コロナウイルス感染を恐れ受診が遅れると扁桃炎が重症化して入院が必要になる場合もありますので、症状のある方は一度医療機関に電話連絡をしたのちに、扁桃炎が疑われるようであれば速やかに受診をするようにしてください。

令和2年度新型コロナウイルス感染流行の影響  お子さんのワクチン接種

予防注射を受ける小さな子供のイラスト

新型コロナウイルス感染流行にともない、皆さんの生活に様々な影響がでています。

不要不急の外出は控えるべきですが、小さなお子さんのワクチン接種は是非受けていただくようにお願いいたします。ワクチン接種には様々な意見があることは承知しておりますが、例えばおたふくかぜのワクチン接種しないことで、おたふくかぜにかかって難聴が一生残るのは非常に嘆かわしいことです。小児科の先生と相談してスケジュール通りワクチン接種をうけてください。

また倉敷市の耳鼻咽喉科では1学期の学校検診はみあわせております。9月以降で行う予定ですが新型コロナウイルス感染流行状況によっては変更になる可能性もあります。

新型コロナウイルス感染予防対策 嗅覚低下と味覚低下(2020年4月時点)

いろいろなマスクの装着方法のイラスト(男性)

当院では新型コロナウイルス感染の検査、診断、治療は行っておりません。

新型コロナウイルス感染で、他の症状がなくても「におい」や「味」の異常を自覚することがあります。現時点では多くの施設で発熱や肺炎のない軽症の方は、PCR検査を受けられません。

①「におい」や「あじ」の異常を感じてから2週間は、できるだけ不要不急の外出を控えてください。マスクをして対話してください。手洗いをしてください。医療機関の受診はひかえて毎日体温を測ってください。

②37.5度以上の発熱が4日以上続く場合や、咳、息苦しさ、だるさあれば「帰国者・接触者相談センター」へご相談下さい。

③「におい」や「あじ」の異常は、発熱や咳等の症状がなく、2週間以上経過しても改善なければ医療機関へお問い合わせください。

尚、当院では現在嗅覚障害の診断を行うための基準嗅覚検査や静脈嗅覚検査を行っておりません。また味覚障害に対する電気味覚検査は行っておりません。

当院における新型コロナウイルス感染症に関する対策とお願い

2023年5月8日 追記
本日以降、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されますが、当院では咳・鼻水・のどの痛みなどの風邪症状がある患者さんへのマスク着用をおねがいしております。

2023年2月24日 追記
厚生労働省より3月13日以降のマスク着用についてのアナウンスがありましたが、
当院では他の患者さんへの感染防止のため、引き続きマスク着用をお願いいたします。


当院では新型コロナウイルス感染症の方の
診察を行っておりません

かぜ症状が4日目以降でも続き、熱や呼吸苦の症状が引かず悪化傾向の方は、下記を参考に必要に応じて岡山県の「新型コロナウイルス受診相談センター」への連絡をご検討下さい。

1. 大人の方が新型コロナウイルス受診相談センターへ相談する目安

  • 息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状のいずれかがある場合
  • 年配の方、または糖尿病や心不全、慢性の呼吸器の持病をお持ちの方で、軽い風邪症状のある方
  • 上記以外で4日以上の軽いかぜ症状が続く方
  • かぜ症状のある妊婦の方

2. 大人の方が新型コロナウイルス受診相談センターへ相談、受診の前に心がけること

  • 発熱等のかぜ症状があるときは学校や会社を休み、外出を控え、毎日体温を測定して記録してください
  • 複数の医療機関を受診しないようにしてください(複数受診で感染が拡大した例があるようです)

3. においや味が感じにくい方、軽度~重度のかぜ症状のある方

味やにおいが感じにくくなった方は、職場や学校と相談の上、自宅で2週間療養してください。

成人の軽いかぜ症状(微熱、咳、咽頭通)の方はなるべく自宅で療養してください。
ただし食事が通らないほど喉が痛い方・痛みに伴い急激に息苦しくなる方は、扁桃炎等に関連した病気も疑われるので、速やかに受診してください。

4. かかりつけ医の受診を勧められた方

かぜ症状のある成人の方で、当院での受診を希望される方は、なるべく
月曜日・火曜日・金曜日の12時~12時30分での受診をお願いいたします。
可能であればお車で来院して、問診記載や待合は車内で行っていただきますようお願いいたします。

また、当院の受診を希望される際に下記の症状や行動歴のある方は、受診前に一度電話でご連絡下さい。
  • 37.5度以上の発熱のある方
  • 2週間以内に岡山県外へ出られた方、岡山県外から来られた方、もしくはそのような方と濃厚接触歴のある方

かぜ症状の無い方は、上記時間を避けての受診をお願いいたします。

なお、当院では院内感染を防ぐために以下の対策を行っております。

倉敷 取組宣言

皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。



上へ行くセミ~♪