平成30年度から補聴器購入に際し医療費控除が受けられるようになりました。
- 患者さんが補聴器相談医を受診し、必要な問診・検査を受けます。
- 補聴器相談医は「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」に必要な事項を記入し、患者さんに手渡します。
- 患者さんは補聴器販売店へ「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を提出し、試用の後、補聴器を購入する(当院では木曜日の補聴器外来で手続きします。)。
- 患者さんは「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の写しと補聴器の領収書を受け取り、当該年度の確定申告における医療費控除対象として申請し、保存してもらいます。(税務署から求めがあった場合は、これを提出します。)
補聴器をご検討されている方は医療機関への相談をして下さい。
※お知らせは1週間に1回更新予定です。