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院内処方

薬のイラスト「薬の紙袋」

たち耳鼻咽喉科では会計と同時にお薬をお渡しする院内処方をしています。

小さなお子さん連れや、足の不自由な方、天気の悪い日は診察の後に一度外にでるわずらわしさがないため比較的好評です。

当院に無い耳鼻咽喉科の薬をご希望される方は翌日以降で薬を取り寄せることが可能ですし、お急ぎの方は院外処方せんを発行します。

倉敷市では倉敷中央病院や川崎医科大学附属病院などの大きな病院でも院内処方ですよね。耳鼻咽喉科診療所では松原耳鼻咽喉科や堀耳鼻咽喉科医院も院内処方です。

 

アレルギー性鼻炎 その3 当院での診断方法

鼻づまりでボーっとしている人のイラスト(花粉症)

アレルギー性鼻炎の診断方法は様々ですが、血液検査だけでは診断しにくいようです。

当院でのアレルギー性鼻炎の診断はおおむね

  1. 患者さんの鼻症状があること
  2. 鼻の粘膜変化の程度
  3. 鼻水の中に好酸球(アレルギー性鼻炎があると出てくる細胞)があること
  4. 血液検査で数値(抗体値)の上昇がみられること
を確認しています。

その上で患者さんの生活スタイルにあわせて治療を提案します。

この時期に市販のかぜ薬をのんでいるが、はなの具合がなかなかよくならない方はダニのアレルギー性鼻炎の可能性があります。

一度医療機関を受診されてみてはいかがでしょうか。

のどに魚の骨が引っかかった

西京焼きのイラスト

寒くなるとお魚がおいしくなりますね。あわてて食べると魚の骨がのどに引っかかるので少しずつゆっくり食べましょう。また、小さなお子さんに魚をあげるときは周りの方が骨をしっかりよけてあげてください。

それでも万が一のどに骨が引っかかった感じがしたら、ごはんを丸呑みするのはやめましょう。余計に骨が刺さって取れにくくなることがあります。

 のどに骨がひっかかった感じがしたら早めに医療機関を受診してください。

 中学生以上なら当院でもカメラで確認してのどの骨をとることができます。

10月中にもおひとり取りました。)

 

2017年度インフルエンザワクチン接種についてのお知らせ その3



追加入荷分を11月20日月曜日からおこないます。

対象は3歳以上の方です。

予約制ではありません。ご希望の方は直接ご来院おねがいいたします。

当院で1回目の接種を行った方の2回目のワクチンは確保しています。

他院で1回目の接種を行った方の当院での2回目の接種はお断りしています。

授乳中の方と妊娠中の方は申し訳ありませんが他院での接種をおねがいしています。

在庫数量が限られておりますので無くなり次第しめきらせていただきます。

   1. 接種時間

平日午前は9時から11時30分まで

午後は15時から17時30分まで

(注射した後30分は院内で経過観察いたします。)

    2. 値段

     3歳から12歳 1回目3000円、2回目(1回目接種から3週間後)3000円

      13歳から64歳    3500円

      65歳以上       2000円

2017年度インフルエンザワクチン接種についてのお知らせ その2

予防注射を受ける人のイラスト

11月1日からの初回分は11月10日終了しました。次回入荷分は11月20日から行います。(当院で1回目の接種を行ったお子さんの2回目は確保しています。)

3歳以上お子さんにおこないます。予約制ではありません。(授乳中の方と妊娠中の方は申し訳ありませんが他院での接種をおねがいしています。)ご希望の方は直接ご来院おねがいいたします。在庫数量が限られておりますので無くなり次第しめきらせていただきます。

 

   1. 接種時間

       平日午前は9時から11時30分まで

       午後は15時から17時30分まで

     (注射した後30分は院内で経過観察いたします。)

    2. 値段

     3歳から12歳 1回目3000円、2回目(1回目接種から3週間後)3000円

     13歳から64歳    3500円

     65歳以上       2000円

アレルギー性鼻炎 その2 「秋のアレルギー性鼻炎」

アレルギー性鼻炎 その2 「秋のアレルギー性鼻炎」

掃除機をかける男性のイラスト

アレルギー性鼻炎とは一般的に「ある特定のたんぱくが鼻の粘膜にくっついて、くしゃみ・はなみず・はなづまりの症状がでるもの」をさします。ある特定のたんぱくの種類は様々ですが、日本人のアレルギー性鼻炎の原因で多いものとしてダニの死がいや、スギやヒノキの花粉があります。

 この時期、秋の雑草の花粉は確かに増えますが。どちらかというとダニの死がいが一年間で特に増える時期であります。冬布団を出したり、衣替えをされることでダニの死がいやホコリが余計に家の中で舞い上がりやすくなっています。

それから布団を干すのは非常に良いことですが、干すだけではダニの死がいは布団に残ります。1週間に1回、布団に掃除機をかけると死がいの量を減らせますので、ぜひ行ってください。

こまめな掃除もこの時期のアレルギー性鼻炎の症状を軽くするために大切なことです。

 



上へ行くセミ~♪